精選版 日本国語大辞典 「童顔」の意味・読み・例文・類語 どう‐がん【童顔】 〘名〙 子どもの頃の顔つき。幼児の顔。おさな顔。また、子どものような顔つき。子どもじみた顔。※性霊集‐三(835頃)中寿感興詩「何忍日天、矢運奪人童顔」※読本・椿説弓張月(1807‐11)続「眼秀(ひいで)、眉髯白く、童顔(ドウガン)仙骨凡(よのつね)ならず」 〔鮑照‐蕭史曲〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報