端陽(読み)たんよう

精選版 日本国語大辞典 「端陽」の意味・読み・例文・類語

たん‐よう‥ヤウ【端陽】

  1. 〘 名詞 〙たんご(端午)
    1. [初出の実例]「万歳声中炷線香、綵糸相繋賀端陽」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)五・長命縷)
    2. [その他の文献]〔月令広義〕

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普及版 字通 「端陽」の読み・字形・画数・意味

【端陽】たんよう

端午

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