デジタル大辞泉 「竹叢」の意味・読み・例文・類語 たか‐むら【▽竹×叢/×篁】 竹が群がって生えている所。たけやぶ。[類語]藪畳・竹藪・笹藪 ちく‐そう【竹×叢】 たけやぶ。たかむら。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「竹叢」の意味・読み・例文・類語 ちく‐そう【竹叢】 〘名〙 たけやぶ。たかむら。※本朝無題詩(1162‐64頃)五・冬日即事〈藤原茂明〉「梅艷先レ春紅始綻、竹叢凌レ雪緑猶深」 〔白居易‐答山駅夢詩〕 たけ‐むら【竹叢】 〘名〙 竹の林。竹やぶ。たかむら。※俳諧・類船集(1676)安「竹村に芥を入るれば笋(たけのこ)はやく生出るとなん」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報