竹田宮 昌子(読み)タケダノミヤ マサコ

20世紀日本人名事典 「竹田宮 昌子」の解説

竹田宮 昌子
タケダノミヤ マサコ

明治〜昭和期の皇族 明治天皇第六皇女;竹田宮恒久親王妃。



生年
明治21(1888)年9月30日

没年
昭和15(1940)年3月8日

別名
幼名=常宮 昌子

経歴
幼少より高輪御殿に住み、佐々木高行夫婦より教育を受けた。明治41年4月30日竹田宮恒久王と御結婚。東京慈恵会、婦人共立育児会各総裁をつとめられた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「竹田宮 昌子」の解説

竹田宮 昌子 (たけだのみや まさこ)

生年月日:1888年9月30日
明治時代-昭和時代の皇族
1940年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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