竹田庄九郎（読み）たけだしょうくろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「竹田庄九郎」の解説

?－?　織豊-江戸時代前期の染工。
尾張(おわり)愛知郡有松(ありまつ)村にすむ。慶長15年(1610)名古屋城築城工事に従事した豊後(ぶんご)(大分県)の人がきていた絞り染めから,有松絞を考案した。名は武則。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...