第五種郵便物(ダイゴシュユウビンブツ)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「第五種郵便物」の意味・読み・例文・類語

もと、内国郵便物の一。印刷物・商品見本などを内容とし、開封とした。現在は第一種に統合。

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〘名〙もと、内国通常郵便物の一つ。明治二八年（一八九五）に農産物種子を内容とするものとして新たに設けられた。昭和二六年（一九五一）の改正で第一種から第四種まで以外のもので開封したものと改められ、同四一年の郵便法改正によって廃止。

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