第四系(読み)ダイヨンケイ

デジタル大辞泉 「第四系」の意味・読み・例文・類語

だいよん‐けい【第四系】

第四紀に形成された地層岩石

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「第四系」の意味・読み・例文・類語

だいよん‐けい【第四系】

〘名〙 新生代第四紀に堆積(たいせき)した地層。更新統と完新統がある。日本では段丘沖積平野などをつくっている。第四紀層。だいしけい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android