第四(読み)ダイシ

デジタル大辞泉 「第四」の意味・読み・例文・類語

だい‐し【第四】

4番目。4回目。だいよん。

だい‐よん【第四】

4番目。だいし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「第四」の意味・読み・例文・類語

だい‐し【第四】

  1. 〘 名詞 〙 第三の次。四番目。四回目。
    1. [初出の実例]「『生意気だねえ、小間使の癖に』と第四の剣突を別方面から食はす」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)

だい‐よん【第四】

  1. 〘 名詞 〙 四番目。四回目。だいし。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android