笹野雄太郎（読み）ささのゆうたろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「笹野雄太郎」の解説

1876－1954　明治-昭和時代の実業家。
明治9年8月1日生まれ。大正3年牛肉缶詰の製造・販売で成功した父の跡をつぎ,呉(くれ),佐世保(させぼ)などに工場を増設,旭牛肉缶詰の名をたかめる。広島女子商業の創立にもかかわり,14年初代理事長となった。昭和29年3月21日死去。77歳。静岡県出身。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...