等族会議(読み)とうぞくかいぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「等族会議」の意味・わかりやすい解説

等族会議
とうぞくかいぎ

身分制議会

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旺文社世界史事典 三訂版 「等族会議」の解説

等族会議
とうぞくかいぎ

身分制議会

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「等族会議」の意味・わかりやすい解説

等族会議
とうぞくかいぎ

身分制議会」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の等族会議の言及

【選挙】より

…ローマ教皇の選出は枢機卿の投票によって行われており,12世紀までは全員一致による決定方式がとられていたが,それ以降は3分の2の多数決制になり,今日に至っている。 近代の選挙制度の起源となったのは中世における等族会議の召集であった。等族会議は封建君主の下の家臣会議から発達したものであり,のちに僧侶階級および自由都市からの代表者を別々に召集した会議もひろく行われたので三部会ともよばれる。…

※「等族会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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