等温層(読み)とうおんそう

精選版 日本国語大辞典 「等温層」の意味・読み・例文・類語

とうおん‐そう トウヲン‥【等温層】

〘名〙 大気上層で、対流圏の上にあり、気温のほぼ一定した部分。地上一〇キロメートルから三〇キロメートルの高空で、ふつう成層圏という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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