筏鉤(読み)いかだかぎ

精選版 日本国語大辞典 「筏鉤」の意味・読み・例文・類語

いかだ‐かぎ【筏鉤】

〘名〙 竹竿の先に鉄の鉤(かぎ)を付けて、水棹(みずさお)鳶口(とびくち)との用を兼ねたもの。筏乗りなどが用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android