算計・筭計(読み)さんけい

精選版 日本国語大辞典 「算計・筭計」の意味・読み・例文・類語

さん‐けい【算計・筭計】

〘名〙 数量をかぞえたり、はかったりすること。計算勘定(かんじょう)
明衡往来(11C中か)中末「又正税之条。頸少足多。筭計之人所失錯歟」
[語誌]→「けいさん(計算)」の語誌

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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