箱鮨(読み)ハコズシ

デジタル大辞泉 「箱鮨」の意味・読み・例文・類語

はこ‐ずし【箱×鮨】

押し鮨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「箱鮨」の意味・読み・例文・類語

はこ‐ずし【箱鮨】

〘名〙 すし飯押し箱に詰め、その上に魚介類を並べ、押し蓋で押して、適当な大きさに切ったすし。押鮨(おしずし)。箱押しの鮨。《季・夏》 〔守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「箱鮨」の解説

はこずし【箱鮨】

押しずし。⇒押しずし

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android