篠の峰(読み)ささのみね

精選版 日本国語大辞典 「篠の峰」の意味・読み・例文・類語

ささ‐の‐みね【篠の峰】

京都市大津市の境にある比叡山横川(よかわ)の北の峰。京都市左京区八瀬から大津市仰木へ越える峠道が通じ、途中から分かれて横川中堂に至る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android