篠井秀次(3代)(読み)しののい ひでつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠井秀次(3代)」の解説

篠井秀次(3代) しののい-ひでつぐ

?-? 織豊-江戸時代前期の漆工
野路善鏡(のろ-ぜんきょう)(2代篠井秀次)の子。茶人古田織部(おりべ)(1543-1615)の塗師(ぬし)として知られる。号は善紹。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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