簗京助（読み）やなきょうすけ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「簗京助」の解説

?－?　江戸時代中期の歌舞伎作者。
延享-寛延(1744-51)のころを中心に,おもに京都の中村粂太郎(くめたろう)座の作者として「傾城千引鐘」などをつくる。のち京介,京輔と名をあらためる。明和3年(1766)「源氏五拾四帖巻」を合作。以降の消息は不明。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...