簡易言語(読み)カンイゲンゴ

デジタル大辞泉 「簡易言語」の意味・読み・例文・類語

かんい‐げんご【簡易言語】

簡単なコマンドだけで検索・作表・グラフ化などのデータ処理プログラムを容易に組むことのできるプログラミング言語。表計算用のソフトウエアなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「簡易言語」の解説

簡易言語

本格的なプログラムではなく、ある特定機能を実現するための簡単なコマンド群、またはプログラミング言語。簡易言語機能を内蔵したアプリケーションでは、特定の処理を自動的に行わせる簡易プログラムを作成できる。マクロ機能と呼ばれることもある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android