簡朴・簡樸(読み)かんぼく

精選版 日本国語大辞典 「簡朴・簡樸」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぼく【簡朴・簡樸】

〘名〙 (形動) 簡略にして素朴であること。また、そのさま。簡素。
公議所日誌‐三・明治二年(1869)三月「神武創業の始に復し、簡朴勤倹の風に復す可し」 〔後漢書‐魁覇伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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