籠禽(読み)ろうきん

普及版 字通 「籠禽」の読み・字形・画数・意味

【籠禽】ろうきん

かごの鳥。唐・白居易〔戊申歳暮、詠懐、三首、三〕詩 七年囚閉せられて、籠禽と作(な)る 但だ願ふ、籠を開かれて(すなは)ち林に入ることを

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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