精進袱紗(読み)ショウジンフクサ

デジタル大辞泉 「精進袱紗」の意味・読み・例文・類語

しょうじん‐ふくさ〔シヤウジン‐〕【精進××紗】

仏事の贈り物などに用いる袱紗。白・浅葱あさぎ色などに定紋または蓮華模様などをつける。

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精選版 日本国語大辞典 「精進袱紗」の意味・読み・例文・類語

しょうじん‐ふくさシャウジン‥【精進袱紗】

  1. 〘 名詞 〙 仏事の贈物などに用いるふくさ。定紋または蓮華の模様などをつけた白、浅葱(あさぎ)色のもの。

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