糸瓜襟（読み）ヘチマエリ

デジタル大辞泉「糸瓜襟」の意味・読み・例文・類語

後ろから前まで刻みがなく、やや丸みを帯びた細長い襟。形がヘチマに似るところからいう。タキシードやガウンなどに用いる。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙襟型の一つ。後ろから前にかけて切れ目を入れないでやや丸みをもたせてある襟。ヘチマに形が似る。襟の長さが長めのものが多い。タキシードやガウンなどに多く用いる。〔日本家庭大百科事彙（1927‐31）〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...