紀東人(読み)きの あずまひと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀東人」の解説

紀東人 きの-あずまひと

?-? 平安時代前期の官吏
仁寿(にんじゅ)2年(852)典薬頭(てんやくのかみ)となり,斉衡(さいこう)3年伊賀守(いがのかみ)に転じた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android