紙子着て川へ嵌まる(読み)カミコキテカワヘハマル

デジタル大辞泉 「紙子着て川へ嵌まる」の意味・読み・例文・類語

紙子かみこかわま・る

無謀なことをして、自ら破滅を招くことのたとえ。
[類語]飛んで火に入る夏の虫愚人は夏の虫墓穴ぼけつを掘る自ら墓穴を掘る雪仏の水遊び

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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