紙旗・紙幡（読み）かみばた

精選版日本国語大辞典「紙旗・紙幡」の意味・読み・例文・類語

〘名〙紙でつくった旗。紙製の軍旗。

※米沢本沙石集（1283）九「紙幡(カミハタ)の足の紙の切れに、諸行無常等の四句の文を書て打かけたりければ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...