精選版 日本国語大辞典 「素袋・寸袋」の意味・読み・例文・類語 す‐ぶくろ【素袋・寸袋】 〘名〙 刀剣の鞘(さや)をつつむ袋。すんぶくろ。〔日葡辞書(1603‐04)〕※浮世草子・好色二代男(1684)六「中脇差に栖袋(スブクロ)を掛。さしおろしの菅笠を被て」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報