素襖袴(読み)スオウバカマ

デジタル大辞泉 「素襖袴」の意味・読み・例文・類語

すおう‐ばかま〔すアヲ‐〕【素××袴】

素襖をつけるときにはく袴。

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精選版 日本国語大辞典 「素襖袴」の意味・読み・例文・類語

すおう‐ばかますアヲ‥【素襖袴】

  1. 〘 名詞 〙 素襖をつけるときにはく袴。腰の紐を袴の地質と同じ料を用いて細くたたんでつけるのを特色とする。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「すはう袴にかけゑぼしこりゃ歴々の侍」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)三)

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世界大百科事典(旧版)内の素襖袴の言及

【素襖(素袍)】より

…袴の腰ひもも直垂,大紋が白であるのに対して,素襖は裃と同じく袴と共布(ともぎれ)である。衣と袴,つまり上と下の地質の異なるのを素襖袴と称した。また素襖小袴と称して,上と異なった色で,足首までの短い半袴を着けることもあった。…

※「素襖袴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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