細川斉樹(読み)ほそかわ なりたつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川斉樹」の解説

細川斉樹 ほそかわ-なりたつ

1797-1826 江戸時代後期の大名
寛政9年1月13日生まれ。細川斉茲(なりしげ)の長男。文化7年肥後熊本藩主細川家9代となる。文政9年2月12日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android