デジタル大辞泉 「終の住処」の意味・読み・例文・類語 ついのすみか【終の住処】[書名] 磯崎憲一郎の短編小説。平成21年(2009)発表。同年、第141回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「終の住処」の意味・読み・例文・類語 つい【終】 の 住処(すみか) 最後に住むところ。終生住むべきところ。また、死後に落ち着くところ。※拾遺(1005‐07頃か)哀傷・一三二六「草枕人はたれとかいひおきしつゐのすみかはの山とぞ見る〈源順〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報