経論(読み)キョウロン

デジタル大辞泉 「経論」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ろん〔キヤウ‐〕【経論】

三蔵さんぞううち経蔵論蔵

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精選版 日本国語大辞典 「経論」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ろん キャウ‥【経論】

〘名〙 仏語三蔵の中の経蔵と論蔵。経と論。
※続日本紀‐文武四年(700)三月己未「又謂曰、経論深妙不究竟
太平記(14C後)八「仏像神体・経論(キャウロン)聖教(しゃうげう)、忽に寂滅の煙と立上る」

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普及版 字通 「経論」の読み・字形・画数・意味

【経論】けいろん

経書の論。

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