統合開発環境(読み)トウゴウカイハツカンキョウ

デジタル大辞泉 「統合開発環境」の意味・読み・例文・類語

とうごう‐かいはつかんきょう〔トウガフカイハツクワンキヤウ〕【統合開発環境】

コンピューターのソフトウエア開発に必要な要素が統合して利用できる環境のこと。一般に、あるプログラミング言語に対応したエディターコンパイラーデバッガーなどをまとめたパッケージ製品のこと。プロジェクト管理バージョン管理が可能で、GUIを作成できるものが多い。IDE(integrated development environment)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「統合開発環境」の解説

統合開発環境

IDE」のページをご覧ください。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android