絹漉し豆腐(読み)キヌゴシドウフ

デジタル大辞泉 「絹漉し豆腐」の意味・読み・例文・類語

きぬごし‐どうふ【絹×漉し豆腐】

豆乳凝固剤を加え、型に入れて加熱し、そのまま固めた豆腐。布でこさないので、きめが細かく柔らかい。ささのゆき。あわゆき豆腐。→木綿豆腐もめんどうふ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「絹漉し豆腐」の解説

きぬごしどうふ【絹漉し豆腐】

濃い豆乳ににがりという凝固剤を加え、そのまま型箱で固めた豆腐。木綿豆腐よりも水分を多く含み、やわらかい。◇絹のようにきめ細かくなめらかなことから。⇒豆乳豆腐木綿豆腐

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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