続書(つづけがき)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「続書」の意味・読み・例文・類語

〘名〙一筆に書きくだすこと。筆を途中で紙面から離さないで続けて書くこと。また、その書いたもの。いちじがき。

※史記抄（1477）八「今まではどこをもつつけ書したが、孝文の二年から一年一年の首を挙たぞ」

〘名〙親族の人々の続柄を書いた文書。

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