総量方式(読み)ソウリョウホウシキ

デジタル大辞泉 「総量方式」の意味・読み・例文・類語

そうりょう‐ほうしき〔ソウリヤウハウシキ〕【総量方式】

国が企業などに温室効果ガス排出枠を割り当てる方法一つ。企業が排出するガス総量上限を設ける。→原単位方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android