緬羊(読み)めんよう

精選版 日本国語大辞典 「緬羊」の意味・読み・例文・類語

めん‐よう‥ヤウ【緬羊・綿羊】

  1. 〘 名詞 〙ひつじ(羊)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「綿(メン)羊」(出典:多識編(1631)四)
    2. 「両国か浅草へ見せ物に出す時は、押へ付たる大金、豪猪・綿羊(メンヨウ)なんどの例もありと」(出典:滑稽本・風来六部集(1780)放屁論後編)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「緬羊」の意味・わかりやすい解説

緬羊【めんよう】

ヒツジ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「緬羊」の解説

緬羊 (メンヨウ)

動物。ヒツジ属の動物の総称。ヒツジの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android