練り縞(読み)ネリジマ

デジタル大辞泉 「練り縞」の意味・読み・例文・類語

ねり‐じま【練り×縞】

熨斗目のしめの純白で光沢のある絹織物
「―の裏形に、いかなる絵師か筆をうごかせし」〈浮・一代女・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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