精選版 日本国語大辞典 「縁端」の意味・読み・例文・類語 えん‐ばな【縁端】 〘名〙 縁側のはし。縁先。えんばた。※俳諧・炭俵(1694)上「椽端(ハナ)に腫たる足をなげ出して〈孤屋〉 鍋の鋳かけを念入てみる〈野坡〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報