縄尻（読み）ナワジリ

デジタル大辞泉「縄尻」の意味・読み・例文・類語

縄の端。特に、罪人などを縛った縄の一端を余して連行する人が持つ部分。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙縄の端。特に、罪人などを縛った縄の一端を余し、引立てる人が握る部分。

※邪宗門（1918）〈芥川龍之介〉一六「縄尻(ナハジリ)を控へてゐた雑色に、『〈略〉すぐさま縄目を許してつかはすがよい』と」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...