デジタル大辞泉 「縒る」の意味・読み・例文・類語 よ・る【×縒る/×撚る】 [動ラ五(四)]1 糸など、何本かをねじり合わせて1本にする。「縄を―・る」2 ねじる。ねじるように曲げる。また、ねじって螺旋らせん状にする。「こよりを―・る」「悲しみに身を―・る」[可能]よれる[動ラ下二]「よれる」の文語形。[類語](1)綯なう・縒り合わせる・縒りを掛ける・糾あざなう/(2)捻る・曲げる・ねじる・よじる・ねじれる・よじれる・たわめる・ねじ上げる・ねじ向ける・縒よれる・捻転 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例