縦断勾配錯視(読み)ジュウダンコウバイサクシ

デジタル大辞泉 「縦断勾配錯視」の意味・読み・例文・類語

じゅうだんこうばい‐さくし【縦断勾配錯視】

錯視一つ坂道などを正面から見たときに、見かけの傾斜と客観的な傾斜が異なり、下り坂上り坂に見えたり、上り坂が下り坂に見えたりすること。坂道錯視

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android