繋泊(読み)けいはく

精選版 日本国語大辞典 「繋泊」の意味・読み・例文・類語

けい‐はく【繋泊】

〘名〙 艦船をつなぎとめること。ふなどまりすること。
※山陽詩鈔(1833)四・舟過千皺洋、遇大風浪、殆覆、得上嶹原、宿漁戸、賦此志懲「舟為之掀翻、繋泊欲孰」 〔元稹‐泛江翫月詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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