繋船同盟(読み)けいせんどうめい

精選版 日本国語大辞典 「繋船同盟」の意味・読み・例文・類語

けいせん‐どうめい【繋船同盟】

  1. 〘 名詞 〙 海運市況が悪化した場合に、過剰船舶の運航を中止して港に繋船し、運航船舶の数を調整して海運市況の回復をはかることを目的とする海運業者の同盟。〔最新現代語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android