置傘(読み)オキガサ

デジタル大辞泉 「置傘」の意味・読み・例文・類語

おき‐がさ【置(き)傘】

不意の雨に備えて、勤め先などに置いておく傘。また、店などで客に貸し出す傘。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「置傘」の意味・読み・例文・類語

おき‐がさ【置傘】

〘名〙 不意の降雨などにそなえて、勤務先などに置いておく傘。また、旅館や駅などで、客に無料で貸す傘。

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