精選版 日本国語大辞典 「羃数」の意味・読み・例文・類語
べき‐すう【羃数】
- 〘 名詞 〙
- ① =べき(羃)
- [初出の実例]「停車回数に等しい羃数で収容人数が増加する」(出典:電車の混雑に就て(1922)〈寺田寅彦〉)
- ② =べきしすう(羃指数)〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新