羅帷(読み)らい(ゐ)

普及版 字通 「羅帷」の読み・字形・画数・意味

【羅帷】らい(ゐ)

うすぎぬのとばり。唐・盧照鄰〔長安古意〕詩 雙燕(さうえん)雙(なら)び飛んで、畫梁(ぐわりやう)を繞(めぐ)る 羅帷の被(すゐひ)、鬱金(うつこん)の香

字通「羅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android