美しき天然(読み)ウルワシキテンネン

デジタル大辞泉 「美しき天然」の意味・読み・例文・類語

うるわしきてんねん〔うるはしきテンネン〕【美しき天然】

武島羽衣作詞、田中穂積作曲の唱歌。明治35年(1902)発表。前年刊行の小学校国語教科書「新編国語読本」に掲載された武島の詩に、田中が曲をつけたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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