デジタル大辞泉 「群がる」の意味・読み・例文・類語 むらが・る【群がる/×叢がる/×簇がる】 [動ラ五(四)]たくさんのものが一つ所に寄り集まる。「サインを求めてファンが―・る」「鯉こいが餌えさに―・る」[動ラ下二]に同じ。「蠅―・れて西に向ひて巨坂おほさかを飛び踰こゆ」〈斉明紀〉[類語]集まる・集う・群れる・屯・駆け付ける・殺到・すだく・たかる・固まる・参集・押し寄せる・押し掛ける・詰め掛ける・揃そろう・寄り合う・寄り集まる・寄り集う・馳せ集まる・馳はせ参ずる・馳はせつける・勢揃せいぞろい・集合・集結・オンパレード・もじゃもじゃ・茫茫ぼうぼう・ぼさぼさ・ばさばさ・ぎゅうぎゅう・ぎしぎし・ぎちぎち・きちきち・ぎっしり・びっしり・ごしゃごしゃ・ごちゃごちゃ・うじゃうじゃ・うようよ・わらわら・ひしめく・鈴なり・密集・集中・凝集・蝟集いしゅう・ふさふさ・茂る・生い茂る・はびこる・繁茂・自生・密生・叢生そうせい・群生・鬱然うつぜん・鬱蒼うっそう・草深い・木深い・こんもり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例