羲娥(読み)ぎが

普及版 字通 「羲娥」の読み・字形・画数・意味

【羲娥】ぎが

太陽の御者羲氏と、月中の女神嫦娥。日月。唐・韓石鼓の歌〕詩 孔子、西に行くも秦に到らず 星宿を掎(きせき)して、羲娥を(のこ)せり

字通「羲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android