日本歴史地名大系 「羽毛山村」の解説
羽毛山村
はけやまむら
古代より東信地方に繁栄した望月氏の支配下にあり、武田氏の佐久郡侵入後は、この下にあった。「高白斎記」によると、天文二二年(一五五三)武田晴信が依田春賢なる者に「藤沢・ハゲ山・塩川合テ仁百貫文ノ替地」を安堵している。村の東南台上に狼煙台跡を残すが、ここからは
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
古代より東信地方に繁栄した望月氏の支配下にあり、武田氏の佐久郡侵入後は、この下にあった。「高白斎記」によると、天文二二年(一五五三)武田晴信が依田春賢なる者に「藤沢・ハゲ山・塩川合テ仁百貫文ノ替地」を安堵している。村の東南台上に狼煙台跡を残すが、ここからは
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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