習熟度別学習(読み)シュウジュクドベツガクシュウ

デジタル大辞泉 「習熟度別学習」の意味・読み・例文・類語

しゅうじゅくどべつ‐がくしゅう〔シフジユクドベツガクシフ〕【習熟度別学習】

学校などで、教科習熟度に応じて児童生徒グループ分けし、それぞれに合わせて指導を行うこと。また、その形をとる授業習熟度別授業

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android